

■衆議院選挙■
やっと行われることになった衆議院選挙です。マスコミによると民主党の圧勝で自民党は現有議席の半分以下の150議席に満たないとの予想も出ています。しかし本当にそうなるでしょうか?麻生首相が解散を表明してから投票日まで40日以上というのはあまりに長く、これから投票日までに色々な出来事が起こるような気がします。外務省OBで原田武夫さんという人が日刊ゲンダイに時々コメントを書いていますが、彼が「今回政権交代は無い」と予想しています。突発的な事件が起きて日本が危機的な状況に追い込まれると与党が圧倒的に有利になるそうです。これから投票日までに危機的な出来事が偶然起こるのか、意図的に起こされるのかわかりません。そしてそれが何なのか?北朝鮮問題か世界的な金融危機の再発か、とてつもないパンデミックの発生かわかりませんが、政権与党が易々と政権を明け渡すとは思えません。自民党は何か裏で画策しているんじゃないですかね。
自民党のベテランたちの選挙運動を見ていると相変わらず箱もの中心の「地域利益誘導型選挙」を繰り広げています。「有力議員の地元には立派な道路や橋が出来る」もういい加減このような政治を止めさせなくてはいけません。やはり地方分権を進めて、国会議員は国政に専念させるべきだと思います。彼らにしてもそのような自分たちが行ってきた政治が支持率を20%にまで下落させたことを自覚すべきです。でも例の元総理は聞く耳もたないでしょうね。
ところで、選挙の予想を見ていると「毎朝駅前で辻立ちしている」とか「何百回講演をこなした」とか、どぶ板選挙を繰り広げている若手が紹介されています。でも初当選を目指している若者ならばそれもいいでしょうが、現職の国会議員がそんなことやっていていいんですかね?もっとほかに政治家としてやらなくてはならないことが山ほどあるんじゃないですかね。小沢チルドレンや民主党の若手の候補者は選挙期間以外でも毎日のように辻立ちして選挙民に支援を訴えているそうですが、これって本当に必要なことなんでしょうか?辻立ちに時間を割かれていて政治活動に費やす時間が少なくなるのはおかしいのではないでしょうか?たとえば東京1区に立候補予定の海江田万里氏は落選中のこの4年間に1600回の徒歩遊説をこなしたといいます。彼は元議員ですからいいとしても現職の国会議員はそんなことをしていてはいけません。地元にまめに顔を出さなくても中央できちんと政治家として活動している議員がもっと評価されるべきです。
古くから選挙には「出たい人より出したい人」と言われますが、演説が上手で暇な人の方が、一生懸命国会内外で政治活動を行っている人よりも選挙に強いというのでは、納得がいきません。「信念の男」として郵政民営化に反対して自民党を除名された静岡7区の城内実氏については全国的に高く評価されています。彼は今でも毎日辻立ちをしているようですが、当選後も彼がそのようなことをしなくてもよいように支持者の人は配慮すべきです。まあそれだけ政治家と国民の距離が乖離しているからそのようなことが必要になるんでしょうが・・・
でも城内氏も眞鍋かをりの写真使用問題に関しては何か歯に挟まったようなコメントしかしていないのが気になります。当初は「事務所から正式に使用許可を受けている」と言っていたのに、24時間後にはポスターの撤去を表明するなどバタバタしています。今回の事件は非常に城内氏らしくなく残念です。あれだけ骨のある元外務官僚は珍しいので頑張って欲しいものです。また彼の推薦人に核持ち込みの密約の存在を明言した村田良平元外務次官がいるのがいいですね。二人とも正直者なんでしょう。

■エンターテイメント■
アンジェラ・アキのコンサートのチケットが当選したのですが、それをボイドにして神宮の花火を見に行ってしまいました。かなり近くまで行って見ることが出来ますし、立って見るとはいっても1時間弱ですから別に苦になりません。神宮球場の中の座席に座ってしまうと帰りが大変だったようですが、私は終了20分後には車に戻れました。でもその後通過した青山一丁目周辺は歩道で規制が行われていて、皆さん四苦八苦して
いました。確かに神宮球場や秩父宮ラグビー場に合わせて10万人もの人が押し寄せたのですから大変です。でも球場周辺の道路や空き地にはまだまだ余裕があり、わざわざ球場の中の指定席を取る必要も無いと感じました。帰りのことを考えると撤収しやすい場所で見るのが賢明かと思います。8日の東京湾花火も大盛況だったようですが晴海からは神宮以上に抜け道がありませんから帰りがもっと大変です。来年は隅田川の花火を直近で見るプランを立ててみようと思います。
また最近の映画では「アマルフィ」が一番でしょうか?期待外れだったのは「ごくせん」です。日本テレビが社運をかけて作成した作品で、公開前後には特番を沢山組んで盛り上げましたが、作品が今ひとつで感動しません。ドラマのシリーズの中で映画より優れた話が幾つもあったように思います。時間が長い割に感動が少なく間延びした印象でした。DVDを購入することはないでしょう。
「アマルフィ」はなにしろ美しい映画です。イタリアの海や街の風景ばかりでなく、作品全てから洗練された美しさが伝わって来ます。ストーリーはともかく、織田裕二の評価を上げる一作になったことは間違いありません。それとちょっと見ない間にずいぶん厚化粧にはなりましたが、サラ・ブライトマンの熱唱は素晴らしかったですね。音楽ビデオとしての価値もあると思います。でも戸田恵梨香ってどうしてアシスタントというかお味噌みたいな役がはまっているんでしょう。シリアスな映画の主役への道は遠いと思います。
そして誰もが「泣くだろうな」と思う「HACHI」です。ストーリーは見る前から判っています。それを映画に仕立てなくてはならないのですから制作者も大変だったと思います。映画のストーリーに違和感はありません。予想通りに話は展開して行きます。予想外と言えば、主役?のリチャード・ギアが消えるのがちょっと早すぎたことです。何と言っても素晴らしいのは、何ともいえない表情を見せる秋田犬たちです。今までアカデミー賞を受賞した動物っていないんでしょうか?何か賞をあげたいものです。ホットドッグ屋のおじさんもいい味出しています。そう言えば我が家で犬を飼い始めて3週間になります。まだまだおもちゃのような存在ですが、自宅に帰っても必ず迎えてくれる存在があるのはいいものです。我が家の「次女」です

■またインフルエンザ■
毎月のようにお知らせしていますが、新型インフルエンザの患者が増加しています。7月には僅か1週間で1000人も増加して5000人を超えました。夏休みに入って部活の合宿のような色々な集団行事が行われるようになって感染が拡大しているようですが、今後高校総体や甲子園でますます感染者が増加しないか心配です。
この夏休みに海外に出かけられる人も多いと思いますので注意が必要です。オーストラリアでは累計患者数が2万人を突破、累計死者数も60人近くなっています。英保健当局は7月23日「最近1週間で英イングランドで、新たに約10万人が新型インフルエンザに感染したと推定される」と発表しました。「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ではありませんが、私たちはあまりに警戒を怠っているような気がします。
みなさん準備は着々と進められているでしょうか?だいぶ巷にもマスクが並ぶようになりました。ただなかなか個別包装の品が少なく、不良品も数多いようです。近い将来必ず品切れになるとわかっている物が目の前にあるのに、買わない人がいるのが不思議でなりません。

■日経平均10500円回復■
日経平均が10500円を回復してきました。「不景気の株高」を囃す向きもあるようですが私はまだまだ信用していません。もちろん経済の実態がこれからもっと悪くなったとしても投資資金が株式市場に回れば株式市場は持ち直すかも知れませんが、それは本来の株式市場の姿ではありません。今回の上げは「売り方の踏み上げ」かも知れません。米国のオバマ大統領の75兆円経済対策、我が国の15兆円の補正予算、中国の55兆円の経済対策、これで世の中がインフレにならないわけがありません。金利が上がらないわけがありません。国債価格が下落しないわけがありません。目先のマスコミの景気回復報道や一時的な株式市場の動きに惑わされずに、大局的な動きに目を向けたいものです。2、3年後には結果が出ていると思います。

■のりピー!■
のりピーがズタボロ状態ですね。矢田亜希子とは全く異なり「悲劇のヒロイン」から一転「警察から逃げ回ったシャブ中女」に転落です。それにしても出てくるわ出てくるわ、凄いですね。タトゥーが入っているやら、子供を預けた知人は自分の友人で実は夫の愛人だとか、夫の愛人と夫と同居していたとか、極め付きは実弟が暴力団員で、7月に覚醒剤取締り法違反で逮捕されていたと来ては、たとえ執行猶予付きの判決が出たとしても、もう今後芸能活動を行うことは不可能です。せめて柄の悪い夫(青山のスキーショップジローの息子ですね)にシャブ漬けにされたとでも考えたかったのですが、弟のことを聞くと誰が主犯か分からなくなります。もう生の「碧いうさぎ」を聞くことは出来なくなってしまったんですね。CDも回収されてしまうそうですから、手元のCDを大切にしようと思います。
しかし、今回の二つの事件をきっかけに薬漬けの芸能人が続々と摘発されるでしょうね。SMAPの草g君から薬物反応が出なくて本当に良かったと思います。
それにしてもわざわざ事務所の後輩を心配してコメントまで出した千葉県知事は大恥をかきました。これからは噂に上った芸能人をかばってはいけませんね。
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